蓮の刻
林 正己 展
2006.12/5.tue-12/24.sun 月曜休廊 11:00-19:00(日曜・祝日17:00)
作家在廊日:毎週土曜・日曜
 ※他の在廊日についてはギャラリーまでお問い合わせ下さい。
ここ数年、林正己氏は蓮を描いている。千年以上も昔の蓮の種子が発芽するその神秘的な生命力を表現したいと心を砕いています。
150号の天上の庭をイメージした作品を中心に新作の30点。
板やキャンパスの上にアクリル、パステル、フレスコを使いこなし、また布をコラージュする。思わぬところで使われているコラージュに想像力が楽しくはたらきます。水面がきらめき 開いたばかりの花が震える。かすかな風音と光りに充ちた静かな時間を楽しんでください。


林 正己(はやし まさみ)
1942年大阪生まれ 1975年独立美術展初入選以降毎年出品。
日仏現代美術展、日米現代美術交流展など海外の作家とのexhibitionに数多く参加。
国内の個展各地で多数開催。

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