可南 つちびと展
いつか 叶う日
2016年4月13日(水)− 4月19日(火)終了いたしました
東京
丸善・丸の内本店4階ギャラリーB
東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内
営業時間:AM9:00-PM9:00
TEL.03-5288-8881
企画:わい・アート
つちびと作家 可南さんの東京での初めての大規模な個展
光が見えないと感じる時――
貧しさや病、災害や紛争 また、何か特別な事が起こっているわけでなくても暮らすこと
に疲れて溺れそうだと思った時……。
私は、精一杯の「優しさ」を届けられたらと願う。
実体をもたない優しさなどに何が出来るのかと問われそうだが、去年、初めて宮城で個展をした時大きな苦難を経験した人々のなんと優しかったことか。救われたのは、私のほうだった。
優しいということの持つ力を、私はやっぱり信じる。捨てたものじゃないと思える世界の存在を信じ、土で作り、あなたに、ただ届けたいのだ。(可南 つちびと通信早春号より)
可南つちびと通信 早春号 ご希望のかたはワイアートギャラリーまでお申し付け下さい
可南さんブログ「命のかたち...心のかたち...」http://happy.ap.teacup.com/kanan/
静謐な花の時間 沼尾雅代 油彩画展
会場:京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
2016年 3月10日(木)− 3月16日(水)
終了致しました
午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
京阪百貨店守口店
大阪府守口市河原町8-3 TEL06-6994-1313
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
http://www.keihan-dept.co.jp/
花たちは、見る人の心を明るくするように一生懸命咲きづづけています。
花は自然が与えてくれた貴重な贈り物です。作家は蔦や竹などで編まれた籠等に入れた花たちを優しく描きます。背景のをすべてを、満天の星空を秘めた漆黒で描いているのは、無限の宇宙の中で静かに生きる花たちの命の輝きを伝えたいからです。
早春を告げる花たちと輝く春に向かって咲く花を出展します。その一部をご覧ください。
油彩による凛とした花の精緻な描写は、油彩歴40年の作家の充実した実力を現しています。
いのりの美 北畠聖龍展 終了致しました
平成28年1月27日(水)→2月2日(火)午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場 終了致しました
会場:あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 美術画廊 会期中作家在廊
龍画を始め写経、仏画の展覧会を開催して人気の高い女流画家・北畠聖龍。
和紙に水墨、紺絹地に純金泥で気宇壮大な龍画や、絹地に彩色画で
慈愛にみちた美しい観音様など、華やかさと力強さが調和した、
屏風や軸、額絵を展示します。
昭和57年 大阪府立高津高等学校卒業 昭和61年 帝塚山学院大学(美術史学科)卒業
昭和63年 奈良教育大学大学院(書道専攻)卒業
生駒山宝山寺(平成11年~)身延山久遠寺(平成15年~)総本山四天王寺(平成16年~)
比叡山延暦寺(平成17年~) 岩手宮沢賢治イーハートーブ館他で個展多数開催
あべのハルカス近鉄本店美術画廊にて平成26年より「いのりの美展」 開催
九鬼三郎 油彩画展
わい・アート企画の展覧会
会場:そごう神戸店 新館7階美術画廊
会期:2016年1月19日(火)〜25日(月)終了致しました
そごう神戸店ホームページ
九鬼三郎先生は、1972年21歳の時に渡仏し、パリ・アカデミー・グランショミエールで油彩画を学び、油彩画を描いて40余年になります。洋画の中に「日本の美」を取り入れようと日本や韓国の陶磁器を研究し花と器のシリーズを描いてきました。和と洋が融合した作風は、優しい和み(なごみ)の世界を表現しています。
作品:古伊万里に山椿 油彩 F10号
(画像クリックで作品全体を表示)
愛おしいもの 片山みやび 油彩・ガラス 展
自然をおおらかで明るい色彩と優れた造形感覚で表現した油彩とガラス作品40点余を展示
会期/2015年 11月18日(水)~ 24日(火) 終了いたしました 午前10時~午後8時
会場/名古屋栄三越 7階 美術サロン (最終日午後5時終了)
名古屋栄三越 〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
電話052-252-1111(大代表) http://nagoya.mitsukoshi.co.jp/
↓案内パンフレットご希望のかたは弊社迄ご連絡ください(クリックで拡大表示します)
市川和美 陶展
2015年9月23日(水・祝)→ 9月29日(火) 終了いたしました
11:00〜19:00
午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー 会期中作家来場
生駒山麓の自然に囲まれた窯より絶えず新しい感覚で陶作品を制作する市川和美先生の樹木や鳥など独自な線模様と形で創られた花器、陶板、厨子、香炉、小箱、食器等をご高覧下さい。
(写真クリックで拡大表示します)
関連イベント
生花実演 「日々を自然の草花と共に楽しむ」
あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー にて
9月24日(木)・25 日(金)・ 27日(日)・28日(月)
午前11時〜午前11時30分
会場にて市川和美先生の掛け花、花瓶、一輪挿しに身近な草花を素敵にいけて楽しむポイントを、
嵯峨御流 秀平彩華先生が実演致します。
ヒマワリ M15号 油彩
静謐な花の時間 沼尾 雅代 油彩画展
会場住所:堺市中区深井北町551-1
電話:072-276-6500 FAX:072-276-6501
2015年7月3日(金)〜 9月2日(水)営業時間:AM10:00〜PM7:00 定休日:月曜(月曜が祝日の場合は翌火曜休業) 展覧会は終了致しました
7/20(月祝)は営業 ・翌日7/21(火)は休み 最終日9/2(水)はPM4:00にて閉場
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花たちは四季折々、見る人の心を温かくするように一生懸命咲きつづけています。
作家はそっと眺め、竹籠やポットに入れて描きます。
漆黒の無限に広がる宇宙を背景に花々を精緻に描写し続けて30年余、
静かに生きるいのちの優しさを表現し高い評価を得ています。
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新作を含む沼尾さんの花の油彩画が出迎えます。
快適なショールームで輝く花たちとごゆっくりとお過ごしください。
ヒマワリ M15号
クランベリー F6号
アネモネ F4号
ワイルドストロベリー サムホール
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オオイヌノフグリ mini-4 ブルーベリー mini-4 ベゴニア F4号
作家略歴
1973年 関西女子美術短期大学卒業
1983年 フランス ニース・フェスティバル国際美術大賞展
フランス国際美術親善賞 エールフランス作品収蔵
1984年 第10回日仏現代美術展出品(同’86、’87年)
1990年 第16回日仏現代美術展 ビブリオテック・デ・ザール賞 第19回現代洋画精鋭選抜展 銅賞
1994年 第20回日仏現代美術展 ビブリオテック・デ・ザール賞 クリティック賞
1998年 加西「花の美術大賞展」根日女賞(同’00年)
2000年〜神戸阪急 心斎橋大丸 神戸大丸 高槻松坂屋 京阪守口等にて個展
2004年〜大阪梅田ワイアートギャリーにて個展 以後毎年開催
各地の画廊にて個展多数
大城 むつ美 ガラス彫刻作品展
終了致しました
2015年7月2日(木)→8日(水)午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー 会期中作家来廊
大城むつ美先生は沖縄県八重山諸島の鳩間島生まれ。デッサン、ボタニカルアートを研修してきましたが、ガラス工芸をはじめて以来、またたくまに成果をあらわし、特にサンドブラストに独自な美を表現するようになりました。
サンドブラストとは、ガラスの表面に金剛砂などの硬質の研磨剤を圧搾空気で吹き付けて彫刻していく技法です。透明のガラスの表面に色ガラスが均等に2層から3層に薄くつけられた外被せとよばれるものを主に使い、ガラスの素材に深さや色合いを調整しながら彫っていきます。砂の粒度、空気圧の高低、砂を当てる角度などにより複雑な彫刻ができ、立体感のある模様が浮き上がり、色の重なりとともに美しい器がうまれます。
熟練の技を生かし、四季おりおりの草花や童画、南の島の植物等などをガラスの光のなかに生かした独特なガラス作品を創作しています。
藤田有紀 不思議な金属の作品展 終了致しました
平成27年5月7日(木)→13日(水)午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー 会期中作家在廊
作品紹介 くわしくはこちら
ゲームやマンガ、アニメーションの世界にあるような、夢がいっぱいの世界で活躍する「動物たち」
「懐かしいヒーロー」「チビ魔女」など、モダンで、レトロフューチャーないきもの達の世界を、
銅や真鍮などの金属で立体作品にしています。 作品は、金属板を叩き出し形を作り出し、バーナーで
焼き、薬品の科学反応で緑青や赤色など、金属の色をひきだしたのち、丁寧に磨いて完成させます。
その質感は金属でありながら、どこか暖かさと生命力を感じて頂けると思います。
作品を見ていると「タビウサギ」たちと共に懐かしい世界に旅に出る心地がします。オブジェ作品を
中心に小箱、一輪挿し、カードスタンド、ペーパーウェイトなどの楽しい小作品も。
タビウサギ(大型作品)
藤田有紀(ふじたゆうき) 略歴・主な受賞歴
1986年愛知県生まれ 2011年金沢美術工芸大学工芸科卒業
2013年金沢美術工芸大学工芸科修士課程修了 2013年金沢卯辰山工芸工房入所
個展、グループ展多数
主な受賞歴
2011年 第67回金沢市工芸展市長奨励賞
第51回日本クラフト展丸の内賞
2012年 第68回金沢市工芸展 石川県伝統産業振興協議会会長賞
2012年 伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」奨励賞/(ユーアイ賞) GEISAI#17審査員賞(富野由悠季賞) 財団法人宗桂会努力賞
2013年 世界工芸コンペティション・金沢審査員特別賞
2015年 第71回金沢市工芸展金沢市工芸協会会長奨励賞
藤田有紀さん web site「藤田有紀の金属いじりの日々」
舞洲陶芸館ゆかりの陶作家
洗練と上品さ 藤岡 貢 陶芸展
終了致しました
平成27年5月7日(木)→13日(水)午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー 作家在廊 5/7 5/9 5/10 5/13
縄文、弥生、古墳時代初期まで続いた土器が、5世紀に朝鮮半島経由で渡来した技術により大変革を遂げた須恵器が作り始められたのが、大阪府下一帯であったことをご存知でしょうか。
手でこねた粘土質の土器を低温の野火の中に入れて焼くものから、轆轤を使って成形し登窯による高温での焼成という現在に続く全く新しいやきものの誕生でした。
舞洲陶芸館は大阪港の海底粘土を精製し陶土に用いることを目的に1998年に設立、大阪での陶芸再興をめざし、初代館長吉田喜久一の指導のもと、難波津焼として大阪で唯一の登り窯(5室 全長10m) をも備え、陶芸作家と多くの受講生を育ててきました。 今も年1回の登り窯の窯開きは賑わいをみせています。
このたび個展を開催する藤岡 貢氏は1977年大阪市生まれ。1999年 大阪美術専門学校 芸術研究科 陶芸専攻修了。 同年、舞洲陶芸館にて研修生として入館し、以降3年勤務し、研修とともに後輩たちを指導してきました。現在、信楽町で作陶をつづけていますが、舞洲陶芸館では、鉱物の混じり合った海底粘度を陶土に作りかえる難しい訓練を続けてきたため、信楽の土や磁土の扱いを容易に進めることができると言っています。
関西で若手の陶芸作家として注目されている藤岡作品の際立った特徴はフォルムの美しさです。
轆轤でかたちをつくり、納得いくまで時間をかけ陶土をシャープに削っています。鋭い感覚で創られ
る白磁や青磁、銀彩や金彩、金属のような鉄分を含んだ黒陶器などを展示致します。
・2001年 朝日現代クラフト展入選(’03、’05、’07)・2002年 朝日現代クラフト展 奨励賞受賞
・2006年 出石磁器トリエンナーレ入選 ・2010年 信楽陶芸トリエンナーレ出展 個展、グループ展開催多数
この森の記憶
片山みやび 作品展
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2015年4月1日(水)〜4月7日(火) 終了いたしました
会場:丸善・丸の内本店 4階ギャラリー A
東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内
午前9時〜午後9時(最終日は午後5時にて閉場)
会場アクセス情報
展覧会詳細等はこちら
お問い合わせ
丸善・丸の内本店 4階ギャラリー
(03)5288-8881
片山みやびさんは1965年西宮市に生まれ、1990年京都市立芸術大学大学院 美術研究科 を修了。在学中より広く活躍をし、油彩画で注目される作品をつぎつぎ創造しています。 2010年~2011年に文化庁の海外派遣研修員としてデンマークに滞在を機にガラス作品に取り組みました。 作品はいずれも自然を取り込んだ光溢れる造形と色彩で独自な世界を創っています。昨年は、兵庫県西脇市岡之山美術館で1990年代から現在までの作品展や「第11回公州国際美術祭」韓国へ大作を招待出品しています。今展は油彩画と共にガラスによる Jewelryと壁掛けのガラス造形作品を展示します。大胆な色使いとかわいらしさ、優しさあふれる造形からは、テーマである森の息吹が感じられ、さわやかな気分にさせられます。
片山さんは、私が育ったのは森や林が近くにある自然豊かな場所でした。六甲山麓の光や大気、ながれる雲などの記憶が今も変わらずイメージの原点だと言っています。
森の自然に憩うような気持ちのよい展覧会を自然光が入る希有な会場で開催します。
左:ガラス作品「森の生活」と glassJewelry(ブローチ) 右:油彩「森の奥から」P60号
大城むつ美のガラス彫刻作品展
会場:京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
2015年 1月22日(木)〜1月28日(水) 終了致しました
午前10時〜午後8時 ※最終日は午後4時で閉場
京阪百貨店守口店
大阪府守口市河原町8-3 TEL06-6994-1313
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪百貨店守口店 会場アクセスはこちら
大城むつ美さんは沖縄県の八重山諸島鳩間島生まれ。
ガラス工芸を大阪ではじめて22年余、成形したガラスに色ガラスを被せて彫刻をほどこし、
草花文様はじめ独自な文様を微妙な色調で表現しています。光と影の美術作品をご高覧願います。
受賞歴
エンバ中国美術館賞受賞 新美工芸展入選(2002年~2006年) 伝統工芸近畿展入選(2005年)
大阪工芸展入選(1998年〜2014年) 他
大阪工芸協会会員
いのりの美 北畠聖龍展
会場:あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 美術画廊
2015年 1月15日(木)〜1月21日(水) 終了いたしました
午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
会期中作家在廊
あべのハルカス近鉄本店 会場アクセスはこちら
作家は大学で美術史を修め、大学院で書道と水墨画を研究しました。その後日本画を研鑽し、
仏像や龍を主に描いています。
このたびは、絹地に彩色画や紺絹地に純金泥で描かれた観音様や龍の姿などを46点を出品します。
幸せを願う仏さまの慈悲のこころを女流画家が繊細な筆遣いで描き、額絵や屏風に仕上げました。
また、同時に展示されます龍画は気宇壮大なエネルギーを放っています。
郷愁の風景木版画の巨匠
川瀬 巴水 展
2014年12月25日(木)〜 12月31日(水)終了いたしました 京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
10:00〜20:00(最終日は17:00まで) 会期中無休
京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
大阪府守口市河原町8-3 TEL06-6994-1313
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪百貨店守口店 会場アクセスはこちら
日本の懐かしい心ときめく風景木版画を制作した川瀬巴水(明治10 (1877) 年〜昭和32(1957)年)の稀少な初期摺を版元・三代目 渡邊章一郎氏(開運!なんでも鑑定団・鑑定士)が選定・収集した41点を展示するまたとない展覧会です。このたびは昭和5年〜8年に描かれた日本風景集関西編を中心に展示します。
巴水は世界各地のオークションで高い評価を得ており、今年は生誕130年にあたり巴水ブームが起きています。
川瀬巴水 略歴
川瀬巴水(明治16年東京生まれ 昭和33年没)は、幼少の頃より洋画や日本画を学び、27歳で鏑木清方に師事。同門の伊東深水の木版画に影響を受け、同じ版元の渡邊版画店より、大正7年に処女作を発表。以後、浮世絵伝統の木版画の技法に加え、新しい試みを次々と行い、国内外で高い評価を受けるようになりました。
40年間にわたり日本全国を旅し、大正から昭和にかけて四季折々の自然の移り変わりや人々の営みを描き続けました。巴水の作品は、時代への郷愁を呼び、旅へのあこがれを誘います。生涯描いた約600点の作品は、北斎、広重、巴水と並び称され浮世絵の3Hとして世界中で注目されています。
下記写真 左上より
「ゆく春」大正14年、「星月夜(宮島)」昭和3年、「別府の夕」昭和4年
「大阪道頓堀の朝」昭和8年、「神戸長田神社八雲橋」昭和9年、「伊豫の葉山」昭和9年
「平安神宮の雪(京都)」昭和23年、「赤目千手瀧」昭和26年
他にも、「秋田八郎潟」昭和2年、「十和田湖千丈幕」昭和8年、「根津権現の雪」昭和8年など
稀少な初期摺り41点が展示販売されます。
出展作品(初期摺り)の一部をご紹介
ETO(干支)− TEN 未(ひつじ) 終了致しました
2013年12月11日(木)〜 12月24日(水) 京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
10:00〜20:00(最終日は16:00まで)
京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
大阪府守口市河原町8-3
TEL06-6994-1313
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
毎年恒例の「ETO-TEN」 絵画・工芸界で活躍中の作家71名による干支展です。
北畠聖龍さん、長野順子さんが出展しています。
北畠さんは墨で描いた干支の未、紺絹純金泥の色紙など、
長野さんは来年のカレンダーの原画となった未モチーフの銅版画を出展
あらたな年に向けてこころ踊る作品、ぜひお早めにお運び下さい
バロックとその色彩 ロベルト ・ ピビリ展
2014年 11月5日(水)~11日(火)終了いたしました
会場:阪急うめだ本店 9階祝祭広場 イタリアフェア2014
日~木曜日 午前10時→午後8時
金・土曜日 午前10時→午後9時
※最終日は午後6時終了 会期中無休
〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号 電話:06-6361-1381(代)
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阪急百貨店イタリアフェア2014 公式ページ
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/italia/syukusai.html
阪急百貨店 ライフスタイルニュース/アートのある暮らし
http://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp/lsnews/06/a02/00214239/?catCode=601006&subCode=602012
阪急百貨店うめだ本店では、毎年恒例のイタリアフェアを開催し、毎回、
イタリア各地の1地域を取り上げ、その地の藝術・伝統催事・食文化等を紹介
している 。 2014年はローマを中心に特集する。
藝術分野ではロベルト・ ピビリ氏が「バロックとその色彩」をテーマに、
今催事のために描いた油彩画30点余を出品する。
バロック時代の建物が現在も使われているローマ市内、郊外の風景や、食卓風景など
ビビッドな色彩を画面から溢れんばかりに使い、光と影のコントラストが
ドラマチックなバロック様式で花や果実、麦の穂、月桂樹などが表現されている。
現代の豊かさと歴史とともにあるローマの暮らしを変幻自在に楽しく表現しています。
イタリアの現代絵画を見るまたとない機会です。
会期中、同会場で作家のトークショー「17世紀ローマの画家の食卓」が2回行われます
11/6(木)・11/8(土) 午後5時〜 阪急うめだ本店 9階祝祭広場にて)
作品左「柘榴」 油彩 273×273mm
作品右「ローマの古城」 油彩 273×273mm
コスモス 油彩 F12号
花のいのちに寄り添う 沼尾雅代 油彩画展
2014年10月30日(木)〜11月5日(水)午前10時〜午後8時
(最終日は午後4時まで)会期中無休 終了いたしました
会場:京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
京阪百貨店守口店
大阪府守口市河原町8-3
TEL06-6994-1313
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
花を描いて35年余、竹で編んだ籠やガラス瓶に入れた山や野に咲く花たちに寄り添い、見つめ、その最も美しい瞬間を描いています。
何度も塗り重ねた黒色を背景にしているのは、無限の宇宙のなかで花たちが懸命に生きている姿に、ほっとして頂きたい思いからです。
4回目の京阪百貨店展、清楚ないのちの輝きをお楽しみください。
新たな気持ちで描く 井堂雅夫 日本画・木版画展
2014年9月11日(木)〜9月17日(水)午前10時〜午後8時
(最終日は午後5時まで)会期中無休 終了致しました
会場:京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
大阪府守口市河原町8-3
TEL06-6994-1313
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
井堂雅夫さんは、1945年中国大陸で生まれ、14歳迄岩手で過ごし京都へ。
染色の道から木版画を極め、その制作枚数は当代木版画作家としては最高の3000種
7万枚を超えます。主に京都の四季の風情をさまざまに切り取り、木版画で光と影を柔らかく表現した作品は和紙と木と古都を愛する気持ちから生まれました。
江戸時代より、上方浮世絵は京の伝統工芸であり、木版画の彫り師や摺り師が
わずかながら残っていました。井堂雅夫は若き彫り師や摺り師を育てる工房「版元歡栄堂」をつくり「井堂雅夫の平成版浮世絵 京都百景」を平成15年春より、平成の京都の代表的風物を百景選び、若い彫り師や摺り師を指導し日本の伝統芸術である多色摺り木版画で制作を始め、平成20年春に完成しました。
現在、古希を見据え、木版の制約から解き放たれ自由な境地で作画に没入し、
日本画に新たな境地を展開しています。
写実を超えて 三田 肇 絵画展
2014年7月29日(火)〜8月4日(月)午前10時〜午後8時
(最終日は午後4時まで)会期中無休 終了いたしました
そごう神戸店 新館7階 美術画廊
〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8-1-8 電話 (078)200-7265
作家在廊 7/29(火)〜8/2(土)
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詳しくはこちら
精緻な描写の油彩絵画を追求して約30年、各地のギャラリーでの個展以外にグループ展として、リアリズム絵画展、現代洋画細密画展、十月会展、人気作家油彩画展等などで三田 肇の作品は高い評価を得ています。
32歳のころフランドル絵画の研究のため、フランスやベルギーに赴きました。中世からの伝統である油彩による正確で緻密な描写を研究するとともに、油彩による輝くような色彩と躍動感を追求してきました。最近は、精密に描いた静物たちを組み合わせ、だまし絵のようなユーモラスな絵画に独自性を発揮しています。またテクニックだけでなく、描くものを見つめれば見つめる程、物の本質が見えてくると言っている。出展する35点の絵画は、写実を超え、物の本質に迫ろうとしている。
社団法人日本水墨画美術協会設立記念 山田 大作 水墨画展
鎌倉時代に中国大陸より伝わった水墨画は、雪舟から600年の歳月を経て日本独自の美の世界を創出してきました。
墨と水によって描かれる濃淡にあらゆる色彩を表現し、和紙の余白に万物を創造させる。墨そのものがつくる水墨画の継承が現在断たれようとしています。墨色を追求して65年余、協会設立の代表に推された山田大作の代表作を含め約40点を展観いたします。
作家略歴
1933年 愛知県生まれ。古田一美に師事。
1978年 現代水墨画院設立、同会会長
2013年 日本水墨画美術協会理事長就任
2014年6月1日(日)~2014年6月20日(金) 終了致しました
会期中無休 11:00〜19:00(最終日は11:00〜17:00)
会場:京都東急ホテル ギャラリーkazahana
http://www.kyoto-h.tokyuhotels.co.jp/ja/floor/garalley/index.html
作家在廊日 6/1(日)・2(月)・3(火)・19(木)・20(金)
〒600-8519
京都府京都市下京区堀川通五条下ル柿本町580番地(西本願寺北側)
京都東急ホテル ロビー階(地下1階)
アクセスはこちら
トークセッションのご案内
6月1日(日)14:00~ トークセッションは終了致しました
「水墨画の本質を問う」
水墨画作家/山田大作 × 水墨画作家/濱中応彦
聴講料無料
「日陰」
片山みやび 作品展
- 森に遊ぶ - Glass Jewelry & Art
2014年 5月14日(水)− 5月20日(火) 終了致しました
大丸神戸店 7階 くらしのギャラリー
午前10時~午後8時 (会期中無休)
最終日は午後5時まで
〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町40番地
電話:078-331-8121(代表)
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片山みやびさんは1965年西宮市に生まれ、1989年京都市立芸術大学大学院美術研究科を修了し、リトグラフ版画を中心に創作活動を行い、おおらかな色彩と優れた造形により、さまざまな国際的版画コンクールなどで注目されてきました。平行して制作の油彩作品も自然を取り込んだ光溢れる造形と色彩で独自な世界を創ってきました。2010年に文化庁の海外派遣研修員としてデンマークに1年間の滞在を機に、ガラス作品に取り組み、ガラス素材の光を抱く透明感などにより作品はさらにに空や大地に光や風が踊り安らう、自然との深い交流が表現されています。
今展は、ガラスによる Jewelryと壁掛けのガラス造形作品に版画作品や油彩作品も展示し、片山みやびの創造の世界をすべて観ていただく珍しい展覧会を開催します。森の自然に憩うような気持の良さを感じてください。
無着色自然木・象嵌絵画
星野 尚 タラセアの世界 展 終了致しました
会期:2014年4月10日(木)~2014年4月16日(水)
午前10時から午後8時まで (最終日は午後5時閉場)
会場:京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
後援:スペイン大使館 Embajada de España
関連イベント(イベントは終了しました)
・吉川二郎さんコンサート コンサートフラメンコギターとギタルパの調べ
共演 野口久子さん 4/10午後2時から
・星野尚さんギャラリートーク「スペインの文化とタラセア絵画」4/12午後2時から
写真左:会場風景(総点数50点以上のタラセア絵画を展示。近年最大規模の展示となっている。)
写真右:吉川二郎さんのギタルパと野口久子さんのフラメンコギターの演奏。(ギタルパとは、ギターとハープが合体した新しい楽器。星野尚さんのタラセアで装飾されている。)
「タラセア」とは、チークや桜、ケヤキ、ブナ、縞黒檀など80種類ほどの樹々を1cm位の厚みに切り、着色しない自然の木々の質感や色彩を組み合わせたり、嵌め込んだりする象嵌の手法で描かれた木の絵画(無着色自然木による象嵌絵画)のスペインでの呼び名です。
タラセアは中世にヨーロッパで発達し、壁画や扉、家具など装飾の部分的な絵画として作られてきたものが宮殿などを荘厳に飾る絵画になりました。
グラナダのアルハンブラ宮殿やエル・エスコリアル王宮の天井画や壁画は有名です。
星野さんは、コルドバ国立美術専門学校でタラセア技法を学び、以来30年この技法により、ヨーロッパの建物や風景を中心に描いてきました。
昨年、ルセナ市において、タラセア絵画を描いて30周年記念展を行いました。世界でも数少ないタラセア作家として、タラセアの故郷でその絵画芸術の成果を観ていただいた作品たちを今展では特別に出展します。
石の文化と言われるスペインの風土のなかで、大切に創り続けてこられた樹木による伝統芸術を新しい感覚で創造している作品をお楽しみください。
[作家プロフィール]
星野 尚 Takashi Hoshino
1955年 兵庫県に生まれる
1981年 スペイン・コルドバ国立美術専門学校卒業
帰国後、制作活動とスペイン・日本各地で個展を開催。
1991年 マドリット、ホテルエウロビルディング22
バルセロナ、ギャラリーアルミラル1733にて個展。
セビージャ万博 富士通館に出展
1993年尼崎市市民芸術奨励賞を受賞。
2000年大阪リーガロイヤルホテルにて『タラセア二十年の歩み』を開催
2001年伊丹市立芸術協会 新人賞受賞
2009年スペイン・バルセロナにてタラセア三十周年記念展を開催
2010年伊丹 旧岡田邸・酒蔵(国指定重要文化財)にて『星野尚 タラセア三十年の歩み』を開催。
2011年尼崎市 尼信博物館(尼信会館)にて個展を開催
2013年スペインルセナ市 サンタ・アナ宮殿で3ヶ月間個展開催
スペイン、日本各地で個展開催多数
「アーチⅠ」263×450mm
丸善・丸の内本店 4階ギャラリーA (東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内)
花の精を描く 本荘正彦 木版画 展
終了いたしました
会期:2014年04月09日(水)09:00 ~ 2014年04月15日(火)
午前9時から午後9時まで (最終日は午後5時閉場)
会場:丸善・丸の内本店 4階ギャラリーA 東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内
本荘正彦氏は、1963年神戸市生まれ。1985年京都教育大学教育学部美術科卒業後より木版画を始め28年になります。江戸時代に完成された浮世絵の伝統を継承する多色摺木版画の技法を「自画、自刻、自摺」で制作し、新しい木版画の世界を作り続けており、幅広い年齢層の愛好家がいます。花や草木を確かな造形力で意匠化し、新鮮で繊細な色使いにより「今の時代の和感覚」を表現しています。やさしい温もりのある木版画、ほっと心楽しくなる展覧会です。
■本荘正彦 木版摺り実演 (実演は終了しました)
4月9日(水) 午後12時30分~/4階ギャラリー
■作家在廊日
4月9日(水)/4月10日(木)
お問い合わせ
丸善・丸の内本店 4階ギャラリー
(03)5288-8881
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=4699
藤田有紀 不思議な金属の作品展 終了致しました
平成26年4月3日(木)→9日(水)午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー 会期中作家在廊
くわしくはこちら
子供の頃想い描いた夢のような世界、憧れたヒーロー、漫画やアニメ、ゲームの世界を思わせる
立体作品。懐かしい建物のような、未来の乗り物のような、生きもののような不思議で楽しい作品を、
銅や真鍮などの金属で制作しています。
藤田有紀さん web site
山笑う気色 いのとみか展 終了致しました
平成26年4月3日(木)→9日(水)午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー 会期中作家在廊
くわしくはこちら
薄い和紙に木炭やインクで描いた絵を幾重にも重ねて仕上げた作品です。
重なりあったゆるやかな線描は、懐かしく、ふしぎな世界に引き込まれます。
いのとみかさん web site
陽光のもと 花に愛をこめて 船本清司•大輔 ガッシュ画展
会 期:2014年3月4日(火) 〜3月10日(月)
終了致しました
時 間:10時~20時 最終日は午後4時閉場
会 場: そごう神戸店新館7階=美術画廊
船本清司『明日に向かって』
・
・
「いのりの美 北畠聖龍展」
会場:あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 美術画廊
2014年 1月9日〜1月15日 終了いたしました
午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時で閉場
会期中作家在廊
あべのハルカス近鉄本店 会場アクセスはこちら
紺絹地に純金泥や水墨で描かれた観音様や龍など、幸せを願う仏さまの
慈悲のこころを女流画家が額絵や屏風に描きました。ご高覧ください。
北畠 聖龍 Seiryu Kitabatake
1986年帝塚山学院大学(美術史学科)卒業 1988年奈良教育大学大学院(書道専攻)卒業
個展
平成11年から 毎年 1月1日から開催 奈良・生駒山宝山寺 和光殿
平成15年から 毎年 山梨 身延山久遠寺 宝物館ギャラリー
平成16年から 毎年 大阪 四天王寺 本坊 秋のお彼岸
平成12年 JR大阪セルヴィスギャラリー (主催 読売新聞大阪本社・読売テレビ・JR西日本)
平成17年~19年 滋賀比叡山延暦寺 国宝殿(2年間) (開宗1200年 )
平成18年・20年 京都東急ホテル ギャラリーKAZAHANA
平成21年 滋賀 竹林院
平成24年 近鉄百貨店阿倍野店アートス ペース
平成25年 滋賀 比叡山延暦寺
日本の伝統技法 木版画に描かれた名峰
富士山で2014年を寿ぐ 展 終了しました
2013年12月26日(木)〜 12月31日(火) 京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
10:00〜20:00(最終日は16:00まで)
京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
大阪府守口市河原町8-3
TEL06-6994-1313
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
歌川 広重(1797-1858)の富士三十六景のうちの富士山の浮世絵、葛飾 北斎(1760-1849)の冨嶽三十六景の復刻版、人気の川瀬 巴水(1883-1957)の初期摺りや後摺り木版画の富士山。
また現代の多色摺り木版画の名匠・井堂 雅夫(1945〜)渡辺 裕司(1941〜)の富士山も展示いたします。
古来から日本人の心のふるさとである名峰富士山の世界文化遺産の決定を契機に、新年に向かって著名な富士山の名画で寿いでいただく木版画展です。
ETO(干支)− TEN 午(うま) 終了しました
2013年12月5日(木)〜 12月18日(水) 京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
10:00〜20:00(最終日は16:00まで)
京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
大阪府守口市河原町8-3
TEL06-6994-1313
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
毎年恒例の「ETO-TEN」 絵画・工芸界で活躍中の作家72名による干支展です。
大亦みゆきさん、北畠聖龍さんが出展しています。
大亦さんは桃色の馬や陶板の馬、ちいさな干支の箱などの陶作品
北畠さんは勢至菩薩様(午年の守護)、大黒さまと馬、干支の馬、紺絹純金泥の色紙など
あらたな年に向けてこころ踊る作品、ぜひお早めにお運び下さい
いのちを刻む 五木玲子展 五木寛之などの装画本の原画と共に
金沢展
(終了致しました)
初期から近作までの作品120点で20年余の活動を展観
会期:2013年11月27日(水)~2013年12月8日(日)
開場:10:00 終了18:00(最終日は16:00まで) 会期中無休
会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
入場無料
(会場の都合により鉢物(土付きのもの)はご辞退申し上げます)
アクセスはこちら
主催:北國新聞社
後援:石川県 / 金沢市 / 北陸放送 / テレビ金沢 / エフエム石川 / ラジオかなざわ / ラジオこまつ / ラジオななお / 金沢ケーブルテレビネット
企画制作:株式会社わい・アート
53才で描くという事に天職を見つけた女性画家が初期から近作までの作品120点を選び、20年余の活動を展観します。
また、装画も数多く手がけており、五木寛之などの装画本を原画と共に展示します。
チャコールペンシル、鉛筆 パステル 岩彩なとで描かれたドローイング作品やその後取り組んだリトグラフ、木版、銅版で制作された版画群など独特な靱い線の表現が観るものの心を射ちます。
なかでも枯れていく花を多く描いており、ひからび縮れた花弁や葉など老人の皺を感じさせる重い世界ですが、線の一つ一つにぎりぎりの生の息吹が感じられ、いのちを見つめる静謐な世界が観る人の心に迫ってきます。
京都展 (終了致しました)
2013年11月12日(火)〜22日(金) 12時〜19時 月曜休廊 最終日は17時迄
会場 ART FORUM JARFO 特定法人京都藝際交流協会
京都市東山区三条通東大路東入る今小路町81 1階
℡ 075-751-0044 fax 075-751-6644
地下鉄東西線「東山駅」2番出口より
企画・制作 (株)わい・アート
会場へのアクセスはこちら
ギャラリートーク 終了致しました
五木寛之氏
「絵をみる目」
11月16日(土)13時30より
京都展会場ART FORUM JARFOにて 入場無料
※ギャラリートーク中の携帯電話の使用、カメラの撮影はご遠慮願います。
会場へのアクセスはこちら
蜜る日に
藤本 絢子 Exhibition
2013年 11月2日(土)− 11月17日(日)終了致しました
午前11時~午後7時 (日曜日と最終日は午前9時〜午後5時 会期中無休)
(作家在廊 11/2・3 ・4 ・5 ・14・15・16・17 12 時〜)
ギャラリーkazahana
〒600-8519
京都府京都市下京区堀川通五条下ル柿本町580番地(西本願寺北側)
京都東急ホテル ロビー階(地下1階)
アクセスはこちら
藤本絢子さんは、2011年京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻洋画領域を修了、
大学在学中より数々のグルーブ展への参加や個展を精力的に開催してきた。
卒業時には松陰芸術賞を受賞。極彩色で描く、ダイナミックで生命力溢れる世界は更なる飛躍を期待されている。
京都では2年振りとなるこの度の個展では京都で過ごした学生時代の 大作と最新作を一堂に展示し、
今までの制作とこれからの制作を提示する。
天の川[アル・マーズ]
キャンバスに油彩、ラメパウダー 243×334mm
作品「天の川」シリーズについて
「私はかねてから金魚を描き続けてきたが、それはすでに“金魚”ではなく“金魚のような何か”になってきている。
それは私から滲み出た色彩の擬人化、または移ろいゆく自我の断片なのかもしれない。
いずれもそれは儚くもしたたかに艶めきながら、色彩の水面をたゆたい続ける。」
藤本 絢子
会場風景
静かな秋の時間
沼尾 雅代 油彩画展
2013年 10月10日(木)− 10月16日(水) 終了致しました
午前10時~午後8時 (最終日は17:00迄 会期中無休)
京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
大阪府守口市河原町8-3
TEL06-6994-1313
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
詳しくはこちら(沼尾雅代さんホームページ)
野の花を中心に描く作家は、四季折々、見る人の心を温かくするように一生懸命に
咲き続けている花をそっと眺め、手のぬくもりが感じられる編み込んだ竹籠に入れて
描きます。どの作品にも共通する漆黒の背景をもつ花たちから無限の宇宙に静かに生
きる花たちの命の輝きが伝わってきます。
夏から初秋に河原などに咲く、秋の七草の一つ、河原撫子を今展の代表花としました。
撫でたくなるほどの花の愛らしさを子供に例えて撫子とされるこの花のように、優しい
気持ちを絵画から感じとってほしいと願っています。
花たちの凛とした精緻な描写は、作家の充実した実力を現しています。
カワラナデシコ 油彩 F15号
会場風景
都会の十五夜を楽しむ 市川和美 陶作品展
8月28日(火)〜 9月3日(日)終了いたしました
10:00〜20:00 日曜日は17:00まで
JR大阪三越伊勢丹6階=美術画廊
月が皓々と輝き、
星は見えなくても黒々した夜空の奥に
銀河系が静かな時を刻んでいる。
大都会にも満月の美しさはある。
生駒山麓の窯より絶えず新しい感覚で陶作品を制作
する市川さんの月読みの陶板、花器、飾りものなど
都会の月見を創造します。雅味ゆたかな碗はお茶を
たてる以外にも楽しめそうです。
秋夜を想いながら気軽なお茶をお楽しみください。
陶板「月夜」 碗「銀河」
「兎遊香炉」
画業40周年記念 井堂 雅夫の世界展
会 期:2013年5月14日(火) 〜5月20日(月)
終了致しました
時 間:10時~20時 最終日は午後4時閉場
会 場: そごう神戸店新館7階=美術画廊
作家在廊 5月14日(火)・ 5月18日(土 )・ 5月19日( 日) 12時〜19時
「多色摺り木版画」の第一人者として著名な井堂雅夫氏。日本の美しい四季を木版画で制作し1000点を超える作品を発表。当代木版画作家では群を抜いています。
画業40周年にあたりこのたびは新作の日本画も展示いたします。
”IDO GREEN”と呼ばれる独自な色づかいは、見る人の心を深い安らぎで包みます。
井堂雅夫氏ギャラリートーク
〜スケッチから木版画まで〜
伊勢神宮式年遷宮記念作品をテーマに
5月18日(土 ) 午後2時より
美術画廊にて
『夜明け』 53×68cm 木版
(伊勢神宮式年遷宮記念作品)
・
・
KYOTO ART FAIR 2013
京都アートフェア2013 〜美しいと出会う〜
終了いたしました
4月26日(金)10:00〜18:00
4月27日(土)10:00〜18:00
4月28日(日)10:00〜17:00
開催場所
みやこめっせ(京都市勧業館)1F展示場
ブースNo.1
http://www.kyoto-aa.com/
京都市左京区岡崎成勝寺町9番地1 TEL.(075)762-2630
出展作家: 片山 みやび(油彩・ガラス作品) 豊田 泰弘(油彩) 藤田 有紀(金属の立体作品)
(画像クリックで拡大表示します)
光と森と Paint and Glass works 片山 みやび 作品展
会期:2013年4月17日(水)〜23日(火)
日〜木曜日 午前10時〜午後8時
金・土曜日 午前10時〜午後9時
会場: 阪急うめだ本店 7階 美術画廊 終了いたしました
〒530-8350 大阪市北区角田町8−7
電話(06)6361-1381(代)
企画:ワイアートギャラリー
浅い夢 油彩 F6号
油彩画
このたびの個展は、油彩画とガラス作品が約半数づつ展示され、会場では互いの作品の表現する世界が溶け合い、人と自然の優しいつながりを感じさせる温かい空間を創っています。
片山みやびさんは、リトグラフ版画からスタートし、次に油彩画を発表して10年余になります。今展の油彩画作品は、文化庁新進芸術家海外派遣研究員としてデンマークでの滞在をもとに、
大きくて深い森や、春になると一斉に咲き始める花々、日常の中で出会った動物達、優しい人々との交流を澄みきった空気と光のもとで表現すべく、中間色のグラデーションや重ね塗りを多く用いてやわらかく表現しています。
森の歌 ガラス 230x270mm
ガラス作品
デンマーク滞在中にガラスの作品群と出会い、作品制作の機会を得て帰国後本格的に
作品制作に取り組みました。おだやかなデンマークのイメージと、やわらかな光を抱くガラス
作品は、これまで制作して来た油彩画の世界と変わらないものがありました。
壁掛け式や絵皿のガラス作品は主にアメリカ等、海外の高級な色ガラス板を用いてフュージング技法で制作しました。ガラスの透明不透明を使い分け、キャンバスでは表現出来ない独特の色彩が魅惑的です。ガラスによる絵画作品とキャンバスでの作品をご高覧下さい。
作家は、 自然に触れること、身近にあって生活の中で当たり前に人と関わるアートを理想として制作に励んでいます。
・
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『声高く澄みとどく』 油彩 P6号
『たいせつ』 ガラス 270×260mm
左『あした会えたら』(ガラス大皿 径33cm 部分) 右『月と話して』(油彩 M8号)
中浜稔 猫の墨絵展
猫の墨絵の第一人者・中浜稔さん(淡路市出身)が描いた作品を展示します。
会 期:2013年3月30日(土)~5月12日(日) 終了致しました
時 間:10時~17時(入館は16時30分まで)最終日は午後3時まで
会 場:谷崎潤一郎記念館 ロビーギャラリー
住所:兵庫県芦屋市伊勢町12-15
TEL:0797-23-5852 FAX:0797-38-3244
開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)
展示入れ替え等の期間(詳細はご確認ください。)
http://www.tanizakikan.com/lobbygallery.html#topics05
略歴
1944年兵庫県淡路市生まれ。
2000年淡路市立中浜稔猫美術館開館。現在CATスタジオ代表。
USD協会理事。にゃん友会会長。近鉄文化センター、読売文化センター講師。
(財)日本動物愛護協会評議員。 個展開催多数
なぜ作家たちは、「猫」に惹きつけられるのでしょうか?
近代以前の文学では、猫は人間の理解を超えた怪奇を表すことがほとんどです。が、漱石の「吾輩は猫である」を皮切りに、数多くの文学者たちが猫について様々に書き、また猫を愛してきました。近代の作家たちが猫に見い出し仮託したものは、人間社会を皮肉たっぷりにとらえるクールな批評眼であり、他者との距離を保ち、群れよりも孤高を、依存よりも独立を志向する誇り高き精神であり、憂いを帯びた内省と繊細な感受性であり、あるいは男を魅惑し支配する牝猫の冷やかなコケットリーでした。
それらは、近代的な「個」の表現の、様々なヴァリエーションともいえそうです。
作家たちの猫への愛も、また様々です。
作品の猫に自らを重ね合わせた漱石は、現実の猫へはかえって微妙な距離を置き、彼らしい緊張感を保っています。来世は猫に生まれ変わることを願った宗教的ともいえる大佛次郎の思い入れは、生きとし生ける猫すべてへの愛着に結びつきました。
気難し屋を自認する内田百閒の、身も世もないほどの溺愛と執着には、自らの孤独が表裏になっているかのようにもみえます。そして、猫を女性に見立て、また女性を人形か神としてしか扱えなかった谷崎は、愛猫を剥製にしたのでした・・・。
さあ、猫と作家たちとの奇妙な愛の世界にお招きしましょう。
渡辺義雄撮影
芦屋市 谷崎潤一郎記念館 所蔵
悔いのない人生なんかおもろないわ 山田 喜代春 詩・木版画展
場所 そごう神戸店 新館7階 美術画廊 修了致しました
会期 2013年3月12日(火)〜18日(月) 10時〜20時 最終日は16時閉場
卓越した木版技法と味わい深い詩が入った木版画で著名な京都在住の作家、山田喜代春さんの神戸における初めての個展(ギャラリーの個展はこれまで100回を超えましたが、百貨店の個展ははじめて)を開催致します。
23歳の時に画家になろうと決めヨーロッパに渡り絵を学び、このころから詩も書き始めました。うわべや流行りを追いかけるだけの絵ではなく、自分の目と手で自分にしか描けないほんものの絵を描きたい。試行錯誤して木版画にたどり着き、 詩と絵を一枚の紙に同居させた詩画作品を制作して40年間になります。
山田氏の作品は人生の何気ない日常から大事なことをさりげなく掬いとり、独特な味わい深さを持っています。 山田さんの作品は心がつらくなったら、見てみよう、ほっこりと気持ちが休まるという評をもらっています。
2011年、20年ぶりに木版画制作のアイデアの素にしている、手描きの詩画作品から124篇をまとめて「絵日記万歩のおつかい」を出版しています。
〜永遠の少女たちへ〜 アートの魔法にときめく2週間
2013年2月6日(水)〜2月19日(火) JR大阪三越伊勢丹=6階 アート解放区
午前10時〜午後8時 会期中無休 終了しました
ひとは夢をみる。 詩や物語にファンタジーの世界を創作する個性的な
4人の作家による魅力溢れる作品展。 ARTのチカラに魅了される2週間。
出展作家
高田 美苗 (油彩画) 美しさと強さを併せ持つ少女たちを描く
白石 貴士 (アクリル画) 可憐な少女を瑞々しい自然の風景の中に描く
林 由紀子 (銅版画・ペン画) 北欧の神話の神秘的な女性を描く
藤田 有紀 (金属 立体作品) 小さなロボットや鳥かご、家など、可愛く心暖まる
ユーモラスな銅・真鍮などを素材とした立体作品
・
詩情の風景 大正・昭和の木版画家 川瀬巴水 展
芝増上寺
- 2012年12月27日(木)〜12月31日(月) 終了しました
- 京阪百貨店 守口店6階 京阪美術画廊
- 午前10時〜午後8時(最終日は午後4時にて閉場)
- 〒570-8558 大阪府守口市河原町8-3/電話 06-6994-1313(代)
- ・
- 独自の色彩と技で表現された
- 繊細にして力強い美に溢れる木版画、
- 時を超えて郷愁が胸を打つ
- 川瀬巴水は明治16(1883)年 東京日本橋生まれ、日本画の鏑木清方に学びました。
- 大正7年、版元・渡邊庄三郎のもとで木版画の制作を初め昭和32(1957)年歿する迄
- 主に風景木版画を制作してきました。
- 歌川広重の再来といわれ、日本全国を旅し、詩情あふれる風景画600点余を生涯かけて描き続けた川瀬巴水。世界各地のオークションでは北斎、広重と並び巴水は、浮世絵の3Hとして高く評価されています。巴水の風景画は日本の風土と時代の空気を色濃く伝えています。
- このたびは巴水の版元、三代目渡邉章一郎氏(なんでも鑑定団に出演)選定による得難い
- 初期摺りと後摺りで合計80点を展示販売します
うるわしの 大正・昭和の新版画展
伊東深水「手鏡」
- 2013年1月2日(水)〜1月9日(水) 終了しました
- 京阪百貨店 守口店6階 京阪美術画廊
- 午前10時〜午後8時(最終日は午後5時にて閉場)
- 〒570-8558 大阪府守口市河原町8-3/電話 06-6994-1313(代)
- ・
- 江戸の華と言われ、江戸庶民の美意識と技術が結集した木版画芸術が明治期には
- 衰退してしまったことに憂えた版元・渡邊庄三郎が大正5年頃から起こしたのが
- 新版画運動です。
- 橋口五葉、伊東深水、川瀬巴水など、各作家の特徴を活かし、熟練の彫師、摺師
- の仕事を自在に駆使して新しい浮世絵版画を生み出しました。
- やがて次々と多くの画家が賛同し、肉筆画とは別趣味の魅力ある美人画、役者絵、
- 叙情的な風景画などの作品が生まれました。
- このたびは版元、三代目渡邉章一郎氏(なんでも鑑定団に出演)選定による大正から昭和に制作された得難い各作家の代表的作品の初期摺りと後摺り約50点を展示します。
- 浮世絵の伝統技を活かしたモダンで華麗な木版画をお楽しみください。
- ・
- 出展作家
- 橋口五葉 伊東深水 川瀬巴水 名取春仙 小原祥邨 笠松紫浪
- 織田一麿 土屋光逸 伊藤孝之 山村豊成 高橋弘明 井出岳水
『X’mas Exhibition』〜クリスマスにアートのギフトを〜
終了致しました
場所:JR大阪三越伊勢丹 6階=アートサロン
日程:12月5日〜25日
時間:午前10時〜午後8時
参加作家:荒井 春代/久保 貴之/豊田 泰弘/綿引 明浩
JR大阪三越伊勢丹
http://osaka.wjr-isetan.co.jp/
花たちが密やかに語り合う
静謐な秋の時間 沼尾 雅代 油彩画展 終了いたしました
2012年 10月11日(木)− 10月17日(水)
午前10時~午後8時 (最終日は17:00迄 会期中無休)
会場:京阪百貨店守口店6階 京阪美術画廊
大阪府守口市河原町8-3TEL06-6994-1313
http://www.keihan-dept.co.jp/
京阪電車守口市駅、地下鉄谷町線守口駅下車
小さな野の花たちは四季折々、見る人の心を温かくするように一生懸命
咲きつづけています。
作家はそっと眺め、手ぬくもりが感じられる編込んだ竹籠に入れて描きます。
野菊やオミナエシなど秋の花を中心に30点余の油彩画を展示します。
この展覧会は、沼尾雅代さんがこの30年描いてきた花シリーズの中でも
すべての作品の背景を漆黒に描いた作品のみを展示します。
作品からは無限の宇宙に静かに生きる花々のいのちの耀きが伝わってきます。
凛とした花々の精緻な描写は、懸命に生きる力を表現しています。
沼尾雅代(Masayo Numao) 略歴
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1973年 関西女子美術短期大学卒業
1983年 フランス ニース・フェスティバル国際美術大賞展
フランス国際美術親善賞 エールフランス作品収蔵
1984年 第10回日仏現代美術展出品(同’86、’87年)
1990年 第16回日仏現代美術展 ビブリオテック・デ・ザール賞
第19回現代洋画精鋭選抜展 銅賞
1994年 第20回日仏現代美術展
ビブリオテック・デ・ザール賞 クリティック賞
1998年 加西「花の美術大賞展」根日女賞(同’00年)
1981年〜 全国で個展開催多数
「ファミリー(絆)」120号(部分)
初秋との対話 月 / 晨 / 風 濱中 応彦 水墨画 展 終了致しました
2012年9月1日(土)− 9月17日(月祝)
11時~19時 会期中無休 日曜日と最終日は17時まで
ギャラリー「Kazahana」京都東急ホテル地下1階
(企画 ワイアート)
〒600-8519 京都市下京区堀川通り五条下ル
TEL(075)341-2646 JR京都駅八条口よりシャトルバスあり
濱中応彦さんは、昨年日本の現代水墨画を代表する4人の作家として上海で開催された「中日水墨画交流展」推薦され参加。国内では国立新美術館で開催の日美展における特別展示「現代水墨作家展」に今年も出展等、内外で高い評価を受けています。 このたびは、近年取り組んでいる、野生動物の家族の姿、いのちの躍動を象の群れを通して描いた最新作120号を展示します。特製の大きな越前和紙に墨のみで描かれ、濃淡やぼかし、かすれなどの技法により象を生き生きと表現しています。その他、クジラの親子や波とう等自然の風景を45点展示します。中国より渡来した当時の墨のみの水墨画を追求しています
関連イベント 「水墨画入門講座」
9月8日 土曜日 11:00ー13:00 14:30ー16:30
事前申し込み制 各回先着20名 受講料2,100円
お申し込みはギャラリー「Kazahana」TEL(075)341-2646
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