開催中の展覧会

y art gallery 企画展

可南 つちびと展
土の中から、みつけた光

2018.11.6|火|-11.18|日|
11:00-19:00
日曜日は17:00まで 
月曜休廊


土と出会って、30年――
ただ、祈るように、形を探した。
誰も、涙を流しませんように。
ささやかな光、みつけられますように。
消えてしまいそうなほど小さな願いを、
私はこれからも土に託していくだろう。
             可南


創作のテーマは、命の尊さ、平和の大切さ。
そして試練を乗り越える人々が持つ強さと優しさ。
「人は幸せになるために生まれてくるはず」と思う作家の希望を詠う。
大きくて重く、ともすれば薄っぺらになってしまうテーマを
祈りとともに制作します。 
あくまでもさりげなく、おだやかに。
しばし、作品に向き合っていると心がほんのりあたたまってくると、
個展のたびに多くの方の感想が寄せられています。


可南(KANAN)略歴
1953年 大阪市生まれ 現・大阪府下在住
1987年 陶芸と出会い、器を中心に制作を始める
10年後に自ら「つちびと」と名付けた陶人形作りに専念する
1998年 初出展した作品が岸和田市文化協会会長賞を受賞
2002年 家庭画報大賞審査員特別賞受賞
2006年 阪急三番街ウインドギャラリー(大阪・梅田)作品を特集する 
2007年 マリア書房 瞳15号 別冊特集「陶造形の群像」に現代陶芸作家12名
     の一人に選ばれる
2017年 作品集 「泥の水へとかかる虹」を出版

2003年~現在 企画展に全力を注ぎ、年2、3回のペースで個展を開催
大阪・ワイアートギャラリー、ぎゃらりいホンダ、ブリコラージュ、神戸・大丸神戸店
東京・丸善丸の内店、御茶ノ水ソラシティ「Gallery蔵」など


受容2018.jpg

「受容 2018」


人形ふた組み.jpg

「ルフラン」
(少女と猫の作品)
「光、抱くとき」
(赤ちゃんを抱くおばあちゃんの作品)