和紙で創る 松下裕恵 貼り切り絵展
2013.5/21(火)〜6/2(日)11:00〜19:00
月曜休み 日曜は17:00まで
作家在廊 5/21・22・24・25・26・28・29・30・31・6/2
1984年京都市立芸術大学日本画科卒業、 卒業後、染めた和紙をカッターで切り、重ねて貼る事で表現する独自の絵画を、『はりきり絵』と名付け制作、発表してきました。このたびは、自然と人との長いかかわりで作られた各地の風土の奥深さを感じてもらえる新作を中心に発表します。
松下さんの貼り切り絵は、「カゲロウの羽」にも例えられる、世界一薄いといわれる典具帖紙を主に使っています。 多種多彩な種類があり、重ねれば絵の具を混ぜたように色が変化します。
この機会に、和紙に親しみ、色の重ねを楽しむワークショップを開催します。
和紙を切ったり、貼り重ねたり、遊びながらオリジナルカードを作ります。