Y ART 2012’ 夏の企画展
終了致しました
沢山のみなさまのご来場ありがとうございました
ジャポニズムデザイン 手の技art展
2012.7.31-8.12
日本の文様の美を、
大正、昭和時代の染型紙（伊勢型紙）を通してみつめてみます
また、新しい感覚と技法で陶作品を制作する
藤岡 貢の手の技をごらんください。
染：小宮 康助 江戸小紋割付文様
型：南部 敬 さらさ文様
陶作品：藤岡 貢（左） 銀彩鱗碗（右）盤付花入
日本独特な文様を粋にデザイン化してきた奈良時代から続く三重県鈴鹿市白子町の伊勢型紙 。
和紙に柿渋を塗り重ねた渋紙に文様を錐彫りし、精巧な染め型紙を作ります。
日本の文様の美を大正、昭和時代の型紙とその染布を額装作品にし展示します。
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藤岡 貢 作品
左より 銀彩鱗碗 径12.5cm 高さ8cm
盤付花入れ 径19cm 高さ6cm
花形花入れ 径15cm 高さ7cm
