山の版画家 畦地梅太郎 秀作木版画展
2014年1月10日(金)〜1月19日(日)11:00〜19:00
(日曜は17:00まで)月曜休廊 ワイアートギャラリー
1920年〜1999年間に活躍した日本を代表する国際的版画家の作品展を開催します。
1902年愛媛県北宇和郡三間町に生まれた畦地梅太郎は、平塚運一の指導で版画の制作を始め、
恩地孝四郎などに影響を受けました。
戦後、海外各国の国際版画展で高い評価を受け、
その暖かみのある画風は多くの人々を魅了しました。ご高覧ください。
「圏谷の残雪」
「石鎚山」
「祈り」
「山男の像」「樹海を飛ぶ鳥」「わかれ」「枯れ木と山男」
「鳥にきく」
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会場風景
左:山男 一 右:涸沢の小屋
左より:「わかれ」「山男 小」「鳥と山男」「一人の山」
左上より:「白い山男」「赤いのみもの」「山男の像」「白い手袋」「水」