spellbound　魅せられた魂　伊豫田 晃一　桑原 聖美　林 千絵　展

2016年3月8日（火）−　3月20日（日）　終了致しました
11時～19時　日曜日は17時まで　月曜休廊

美に魅せられた魂が永遠の一瞬をとらえて描く珠玉の作品をご高覧ください

伊豫田 晃一　「ベルカント」　紙に鉛筆　48cm×32cm　　
桑原 聖美　「ゲーテのすみれ」日本画（高知麻紙）　26.5×20cm
林 千絵「猫町」木口木版 11×11.5cm

伊豫田 晃一／Koichi Iyoda

1976年生まれ　横浜市在住
テキスタイル・装飾品のデザインをはじめ書籍の装画や挿絵など多方面で活動中
銅版画・水彩画・油彩画・彫金・オブジェなど様々な技法で制作
個展、グループ展多数開催
来廊日　3月18日（金）

左：「アベラシオン」鉛筆 48×32cm・
右：「Argo」水彩・色鉛筆　22×17cm





バルトルシャイティスの著書アベラシオンと同じタイトルを持つ伊豫田さんの作品（部分）
花弁が女性の瞳をもつ鳥へ変身、不思議な魅力のある作品

桑原 聖美／Satomi Kuwahara

名古屋市在住
ファンデーションテイラー会員　パリ
（Fandation TAYLOR Association des Artistes）
日本画の画材、伝統的な技法で、女神の肖像を永遠のテーマに描く。
東京、名古屋、大阪、パリ等で展覧会多数　
来廊日　3月8日（火）
（作品画像クリックで拡大表示します）

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左：「ゲーテのすみれ」日本画（高知麻紙） 26.5×20cm
　右：「野ばら」（楕円板に岩絵の具）17.5×11cm
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ゲーテのあこがれし女性
かわいく切なく菫のような

林 千絵／Chie Hayashi

神奈川県茅ヶ崎市在住
木口木版を中心に、板目木版、水彩画、鉛筆画なども制作
東京、神戸を中心に個展、グループ展多数開催
2015年韓国にて滞在制作
woo-yon-galleryにて発表　
来廊日　3月8日（火）　
（作品画像クリックで拡大表示します）

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左：「砂の女−その後」　木口木版　手彩色　11×12cm
右：「花ある写真」　木口木版・手彩色　10×7.5cm
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安部公房や川端康成の世界を
林千絵さんが描くとこうなる